心とからだを育む 親子ふれあいベビーマッサージ教室 『hugcome～はぐくむ～』

おはようございます。
タッチケア・ベビーマッサージHugcomeはぐくむです。

今日はすごい雨でしたね～。
梅雨入りして体調にも十分に気をつけていたはずも、
湿気が体に影響を与えているのか、とうとうわが家も全員体調不良に。

最初は、むすめと夫に症状が現れ、夫は「気合いで治す！」と、
その日のうちに見事治してくれたけど（笑）
むすめは、その夜39度まで熱があがってしまってダウン。
いつも熱があっても元気いっぱいのむすめだけど、
その日は「からだがねむ～い」と本当にだるそうで夕食後はグッタリ。
辛そうだったので、お風呂はお休みして体を綺麗に拭いて、
むすめが眠りにつくまで、ひたすらマッサージ。
マッサージを始めて２、３分で、うなされながらスヤスヤ。
結構、足が冷えていたのでそのままマッサージを続け、
「熱さがれ～熱さがれ～」と唱えながら元気注入（笑）

前にも記事にしたことがあるけれど、
熱があるのに足が冷えているときは、まだ熱があがるサインでもあるので、
血液の循環をよくするために、ふくらはぎと足裏を中心にマッサージ！
足全体が温まってきたら、今度は身体の熱をとるために、
頭に「キャベツ」の葉をかぶせます！（笑）（額にも！）写真撮れば良かった～



キャベツ（青野菜）には解熱作用があるんですって！
小さい頃、熱がでるとやってもらっていたという方もいらっしゃるんじゃないかな？いない？（笑）
頭にキャベツって何だか可笑しいけど、効果あると思います！
わが家は、毎回こんな感じで対処していますよ～。
自然療法というか、民間療法というか、なるべく「手当て」で。

ちょっぴり不安になるときもあったりするけど、
子ども・人が持つ免疫力、自然治癒力を信じてやっています。
「手当て」って本当にすごい力があるな～と常々感じています。
乳児にも、子どもにも、大人にも、やっぱり人の手の温かさを、って思います。

いつも接している大切な人の状態を観て知ることで、
早めの対処ができるはず～って思います。

さてさて、

母と父のハンドパワーをもらった むすめは、
いつものように、朝には熱が下がって元気になりました～
しかし、その後、私がダウンしてしまい家族に迷惑をかけるのでした・・・・・

健康でいられるってほんとありがたいことですね。